インフルエンザ予防接種
2024年のインフルエンザ予防接種を10月1日(火)〜開始とします。
インフルエンザワクチンの接種は原則として『完全予約制』となります。
※10月1日より前にご予約いただいても接種できませんのでご注意ください。
※上記ワクチン接種は当クリニック割り当て分の在庫がなくなり次第終了となります。
予約方法
原則インターネット(WEB)での予約(インフルエンザ予防接種枠からご予約をお願いします。)
※24時間WEB予約に対応しております。
※接種希望日の3日前までにWEB予約が必要です。
※必ず接種される方本人の氏名でのご予約として下さい。
(ご家族など複数人接種ご希望の場合は全員の氏名での予約が必要です)
接種対応時間
月・火・水・木曜日の【15時00分〜17時00分】受付時間分のみ
※ただし休診日を除く
接種対象者
○15歳以上(高校生以上)
※当クリニックでは14歳以下の方へのインフルエンザ予防接種は施行対応しておりません。
接種費用
15歳以上(高校生以上) | 4000円(税込) |
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65歳以上で板橋区より予診票が届いている方 | 2500円(税込) |
接種当日の必要物
- 診察券(お持ちの方)
- 保険証(医療証)
- 予診票(インフルエンザ予防接種用)
※予診票は『インフルエンザワクチン予約フォーム』からの予約終了後に表示される『WEB問診バナー』より事前WEB回答が可能となっております。
※あるいは以下より予診票をダウンロード及びプリンター印刷し必要事項を事前記載してご持参ください。
※予診票PDF横の『WEB問診バナー』からもインフルエンザの予診票記載が可能となっておりますのでご活用ください。
重要事項
- 接種当日に37.5℃以上の発熱がある方は接種不可です
- 「卵アレルギーがあり初回接種」「妊娠中」の方はワクチン接種可能か主治医に確認して下さい
- 未成年の方の接種は予診票に保護者の方の署名が必要です
インフルエンザワクチンの特徴と有効性
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インフルエンザワクチンは重症化を防ぐ(発症を100%防ぐ訳ではない)
・65歳未満の健常者についてはインフルエンザの発症を70〜90%減らす。
・65歳以上の一般高齢者では肺炎やインフルエンザによる入院を30〜70%減らす。
・老人施設の入所者に関してインフルエンザの発症を30〜40%、肺炎やインフルエンザによる入院を50〜60%、死亡する危険性を80%減らす(米国での統計データによる)。 - インフルエンザワクチンは接種の2週間後頃から有効性を発揮する
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インフルエンザワクチンの接種してから5〜6ヶ月は有効性が持続する
- インフルエンザの本格的な流行期は11月下旬〜2月中旬が多い
つまり接種してから有効性を発揮するまでに時間がかかる為、流行期間を考えると10月〜11月中などなるべく早期に接種しておくのが望ましい。
インフルエンザワクチンの接種が特に推奨される方
- 65歳以上の方(50歳以上を推奨する報告もあり)
- 慢性呼吸器疾患を患っている方(気管支喘息やCOPDなど)
- 心臓・血管系疾患を患っている方
- 糖尿病・肝臓病・腎臓病などの疾患を患っている方
- 神経・筋疾患を患っている方
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免疫抑制療法を受けている方(ステロイド治療や抗がん剤など)
- がんを患っている方
- 妊娠中の方
- 著しい肥満症の方
- 妊娠中の方
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長期療養施設の入所者の方